楽譜をよまなくても自由に演奏する方法
2018/11/27
私がピアノの前に座ると、みんな笑いました。
しかし、弾き始めると…
ピアノの練習が大嫌いだった落ちこぼれ生徒の私でも
弾きたい曲を自由に弾けるようになった方法
〜「楽譜・指使い・練習」の枠組みから自由になって演奏する〜
✔「一度弾いたら忘れられないので、曲のレパートリーがどんどん増える」
✔「音楽仲間が出来て、一目置かれるようになる」
✔「間違えたらどうしよう…」という考え自体がなくなる
なぜ毎日練習しても、
その曲を弾かなくなると
弾けなくなる人が多い中で
いつでも自由に好きな曲を弾けるようになったのか??
(送ってくださった方には特別に
「人前で緊張しても真っ白にならないようにする方法」
が出来上がったらお渡しします…)
私はこの方法を知って
急なリクエストにも即座に対応して
人前でも物怖じせずに自由に弾けるようになりました。
(特に葬儀時の演奏の仕事では
会場で急に曲が決まる時もあり、
その時に、この方法を大変重宝しました。)
しかし、この方法を使って
ピアノを弾いている人は
ピアノを習ったことのある人でも
少数派であることを知りました。
なぜなら、
小さい頃からピアノを習っている人は
ほとんど以下の様な手順で
ピアノを習うからです。
①楽譜の読み方を習う
②曲の楽譜を読む(譜読み)
③弾けるように練習する
これを英語を習うことに例えると、
①英語の読み方を習う
②英文を読む
③上手に読めるように練習する
このような手順になる…
とお伝えすれば
わかりやすいかと思います。
中学・高校と6年間も
このように英語の授業を受けてきた
日本人は多いのではないでしょうか?
しかし、そのような練習を続けてきて
果たして自然に英語を使えるようになっているでしょうか?
ピアノも同じことが言えます。
✔小さいころに習っていたけど
楽譜が読めなくなっちゃったから
今は弾ける曲がない…
✔たくさん練習したはずなのに
緊張して真っ白になっちゃって
指の場所がわからない…
✔昔は弾けていた曲だったのに、
弾けなくなっちゃってレパートリーから消えた…
この問題の共通点は、
楽譜に頼った練習に偏っていたことにあります。
楽譜が読めることは、
聞いたことのない曲や複雑な曲が
弾けるようになるための素晴らしい能力です。
しかし、楽譜に頼らない練習も取り入れることによって
①練習なしで新しい曲を弾くことができる
②時間がたっても忘れないようにできる
③他の楽器や歌の伴奏が瞬時に出来るようになる
というメリットがあります。
もしよろしかったら、
私からのメールで
楽しんで、その練習ができる方法を
提案していきたいと思います。
ブログでは思いついたことから書いているので
こちらにメールを送って頂けたら
順序立ててその方法をメールでお伝えします。
(送ってくださった方には特別に
「人前で緊張しても真っ白にならないようにする方法」
が出来上がったらお渡しします…)
コメントは必須ではありませんが、
気になることがあったらお気軽にお願いします。
これからの記事づくりに
活かさせていただきたいと思います。