伴奏の形を覚える【ドとソを使う】
2017/08/12
今回の記事を読むとできるようになることは、
一つの伴奏の形を覚えて
色々な曲の伴奏ができるようになる!!です。
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1回目、2回目のブログ記事に続いて
初めてピアノを触る初心者の方でも
自由に演奏できる方法を
書いていきたいと思います。
1回目は、
鍵盤の中で基準にするために
ドの音を認識して頂いて
ドを弾きたい時に手がドの位置に行くように
遊びの音源を取り入れて
トレーニングして頂きました。
ブログはこちら↓
鍵盤の位置を手で覚えましょう!
2回目は、
ドの音を使って実際に両手で
「でんでんむし」の曲の伴奏をして頂きました。
更に右手には、おしゃれな音を組み合わせて
少し素敵な伴奏に挑戦して頂きました!
ブログはこちら↓
実際に伴奏をしてみましょう!【まずはドの音を使う】
今回は、
とっても簡単です!!
前回弾いていただいた、
この音を思い出してください!

この形のまま、両手のドの音をソの位置まで
上げます。

こんな感じです。
これで、
『』のところでは、上のドの形で、
()のところは、下のソの形で
弾いてみてください。
『で』んでん『む』しむし『か』たつむ(り)
『お』まえの『あ』たまは (ど)こにあ『る』
『つ』のだせ『や』りだせ (あ)たまだ『せ』
いかがでしょうか??
前回よりも伴奏っぽくなったと思いませんか??
この形を覚えるだけで、
色んな曲の伴奏が弾けるようになります。
例えば、ちょうちょ
『ちょ』うちょ (ちょ)うちょ 『な』のはに『と』まれ…
はるがきた
『は』るがきた 『は』るがきた 『ど』こにき (た)…
曲のリクエストあったらお気軽に教えて下さい!
次の記事では、更に音を増やして素敵にしたいと思います♪